絶対可愛く写る!8つのカメラ写りテクニック

FacebookやInstgramなど、SNS上にアップする自撮り写真は誰もが可愛く写りたいもの。
芸能人やモデルの人は、一体どのようにしてあんなに可愛い写真を撮っているのか気になりませんか?

今回は、高額なカメラなどを購入する必要なく、初心者でも簡単にできるカメラ写りテクニックをご紹介します。

自分の自撮りに満足していますか?

少しでも可愛く写ろうと、角度や明るさなどを調整して、ベストショットを撮影していると思いますが、自分の自撮りに100パーセント満足している女性は多くないと思います。

そこで、自撮り好きの女性ならぜひ知っておきたい自撮りテクニックを8つお伝えします。

 

テクニックその1:笑顔の作り方

カメラのテクニックというよりは、写真を撮る上で一番大切なのがこの「笑顔」です。

普段から自然な笑顔ができるようにしておかないと、自撮りの際に不自然な笑顔になってしまいます。

笑顔は嬉しい時など自然に出るものですが、喜んだ際の満面の笑みというよりは、ふふふって笑う程度の笑顔が一番映えて見えます。

ポイントは、口角を上げて、歯が少し見えるくらい、笑いすぎると目が閉じたり、歯茎が見えてしまうので、あくまでもちょうどいい笑みです。

普段から、鏡の前で自撮りを意識して自然な笑顔が作れるように練習します。

テクニックその2:小顔効果

実践している女性は多いと思いますが、簡単に小顔に写る方法があります。カメラの角度を少し斜めにすることです。

斜めにすると、単純に顔の面積が小さくなるので、小顔効果が期待できます。手や髪の毛で頰を隠して小顔にしなくても、より簡単にできるのでオススメです。

テクニックその3:加工しすぎない

明るさなど、撮影した後に加工する人は多いかもしれませんが、あまり加工しすぎないほうが自然で可愛く撮れます。

人によっては、加工しすぎて、第三者から見ると少し「不自然」に写ることもあるので、あまり加工しないことが重要です。

また、暗い場所よりも逆光の夕日などの光がある方が可愛く写り、白の服やカーテンなどを背景(顔の下に置くなど)にすると、さらにキレイに撮れます。

テクニックその4:腕を伸ばして撮影

実は、持つカメラが遠ければ遠いほど、歪みが減り可愛く写るのです。自分の腕だと限界があるので、セルフィー棒などを活用するといいでしょう。

テクニックその5:ベストな角度を知る

人によって、一番いい角度は異なります。

人間の顔は、左右同じように見えて目の大きさなど非対称になっており、昔から人種に関わらず美人の基準は、「左右のバランスが良い人」と言われるほど。

今から左右のバランスを一気に整えると言っても簡単なことではないので、自分が可愛く写る角度を知ることで、十分対処できます。

鏡を使って、ベストな角度を探してみましょう。

テクニックその6:寝ながら撮る

寝ている状態でカメラを上から撮影すると、全体的に顔がリフトアップし、口角や目の位置が自然と上がります。

また、「その3」のようにベッドのシーツが白いものだと、より映えて、セクシーな雰囲気にもなるのでオススメです。

テクニックその7:姿勢を正す

自撮りなので、どんなに姿勢が悪くても体全体は見えませんが、姿勢を良くすることでポジティブな気持ちになり、相手に与える顔の印象もかなり違ってきます。

また、姿勢を良くすることで自信もつくので非常に大切です。

運動などをして姿勢を正すのもいいですし、時間がないという人は、日頃から背筋を伸ばして歩く習慣をつけるなど気を配ります。

テクニックその8:目を輝かせる

目がキラキラすると、自撮り写りが格段に上がります。カメラの少し上に目線を置くと、目に自然な光が入るので、輝いて見えます。

また、眉を少し上げるのも、目が数ミリ大きくなるのでグッドです。

まとめ

皆さん、いかがでしたか?

今回紹介した8つのテクニックで、誰でも簡単に可愛い自撮りが撮影できます。

ぜひ、参考にしてみてください。